予納申出

先日、電話で見知らぬ会社から相談されました…
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【相談趣旨】

  • 税務調査で追徴課税されるのは確実である
  • 調査官から「あと数か月かかる」といわれた
  • こちらのミスは明らかなので、払うものは払うが待っているだけで延滞税がかかるのは納得できない
  • 顧問税理士は、調査官の方針が決まらないと修正申告できないので、待つしかないという

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本当に待つしか方法がないのでしょうか?

顧問税理士が知り合いだったらどうしよう…などと、気を使う相談です。
正直に、「どうやって、私の事務所を知ったのですか?」と聞きました。
すると、『xxxなので、「税理士 町田」と検索したら出てきたから』と仰ります。
これで、安心。どうせ無料相談ですから知っていることはしゃべりました。

税務調査があり、全面的に過ちを認めているにも関わらず、
課税サイドの事情で時間がかかったりします。
申告書が出せず納税もできない状態が続くのです。
納税者すると、延滞税が日々増加している状態です。

どうにかしたいですよね?

そこで「予納申請書」を使います。
予納申請書を提出して、ある程度数字の固まった税額で納付しておくのです。
しっかり国税通則法59条に記載されています。
もちろん、なんでもかんでも予納が認められる訳ではありません。
払いすぎた場合に還付の問題も発生しますから、
一定の要件はあります。

仮に税金を払っておいて、確定した段階で精算する。
国税通則法第56条~59条国税通則法基本通達第59条関係を見ておくと損はないと思います。

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余談ですが

この電話を受けた際、私もYahoo!で「税理士 町田」で検索しました。
この相談者の仰るように、確かに上位表示されていました。
去年の10月頃は、16頁目くらいにやっと出てきた「福井税務会計事務所」が1頁目に出てきます。

理由は、わかりません…. 
問い合わせが激増しているわけでもありません…
誰かに調べられている恐怖もありますが、正直、嬉しかったです。